2010年 02月 10日
稽古中のLa Shylphide/ラ・シルフィード 馴染みのない作品だったのだが 実際踊ってみると想像以上に難しい 何でもないようなステップの連続 でも、きちんとやることは至難極まりない 柔らかい上半身に、力強いジャンプ この特殊なブルノンビルスタイルのルールを守りつつー まだまだ身体がバラバラな感じ ああ・・・、難しい そしてかなりの量のマイム そのほとんどのシーンで、物語を語らなければならず こちらもまた苦戦する 可憐であり、美しくあり、またやんちゃでもあり でも人間くさくならないように 短時間の間に七変化する彼女の心を さあ、どう表現したらいいんだろう 目線、間、音楽、空間 まだまだ試行錯誤 悩むー
by makinakagawa
| 2010-02-10 04:38
| 鍛
|
アバウト
カレンダー
about me
真樹
☆ フィンランド国立バレエ団 (プリンシパルダンサー) ☆ INTRODANS ☆ オランダ王立 コンセルヴァットワール 卒業 ☆ 水戸バレエ研究所 教師 ☆ 引地佑介と共に 「引地バレエスタジオ」主宰 ◇ GYROTONIC® 認定トレーナー ◇ GYROKINESIS® 認定トレーナー カテゴリ
ライフログ
フォロー中のブログ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||